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沖縄の恵み クッキングボトル
原材料となる海水を取水する宮城島は、沖縄本島と海中道路で結ばれ、タカハナリ(高離)とも呼ばれる標高100m前後の高台の島です。沖は流れが 速く圧倒的な透明度を誇ります。宮城島の太平洋側の海水のみを原料としており、輸入塩、固結防止剤などの添加物は一切使用しておりません。
世界初の特許製法「常温瞬間空中結晶製塩法」で沖縄の海水をそのままの状態で結晶化させました。沖縄県宮城島の太平洋側から取水。輸入塩やミネラル、防湿剤の添加は一切していない沖縄の海水100%のお塩です(パウダー状)。じっくり手間をかけてまろやかに仕上げました。塩自体に旨みとコクがあり、どんな料理にも深い味わいを与えます。
【原材料】海水(沖縄の海水)
【内容量】クッキングボトル150g
商品コード : 4571369250062 |
希望小売価格 : 1,080円 |
価格 : 1,080円(税込) |
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一般的な製塩法として、海水を窯で煮る「煮窯塩」、海水を塩田にまき天日干しする「天日」、海水に電気を通し、膜で塩分を集める「精製塩」、岩を掘削する「岩塩」などがあります。これらの製法では、塩分とその他のミネラル(にがり)が分離してしまい、多くのミネラルが失なわれてしまいます。沖縄の恵みは、一般の食塩よりも塩分が25%も低く、ミネラルが21種類含まれています。ミネラルの中でも、特に日常生活で不足しがちな「マグネシウム」 は、一般の食塩の200倍含まれており、毎日の食事でバランス良くミネラルを摂取することができます。
温度が高い時には塩味を感じづらく、低くなると塩味を強く感じます。冷製スープなど、あとで冷やして食べるようなものは塩を効かせすぎないように注意しましょう。飲む量も多いので薄味で。冷たい時に味付けしても、塩は溶けにくいので注意して下さい。塩は足し算はできますが引き算はできません。一度入れ過ぎるとリカバリーが利きにくいのも塩です。最初は少なめの量で様子をみながら、最後に味を決めるのが失敗しないポイントです。最初は薄味から作っていくとよいでしょう。レシピの塩の量も素材により変わるので最後に味見を忘れないようにしましょう。
天然ミネラルドリンク
200㎖の水に1g(小さじ1/3)の沖縄の恵みを入れレモンや蜂蜜などを加える。
オイルと合わせて2倍の美味しさ
オリーブオイルと沖縄の恵みをあわせて、パンやサラダに!
炊飯時に
米3合に対し3g(小さじ1)を入れて炊くと、ふっくら艶やかなごはんに炊きあがります。
スープやおかゆに
汁も濁らず、あっさりコクのある仕上がりになります。
果物やスイーツにふりかけて
りんご・すいかなどにふりかけると甘みが引き締まりワンランク上の味になります。